syfu.fan非公式
BIND と報酬

SyFu で BIND できないときは?対象の支払いと自動取込み・手動取込みのルール

SyFu の BIND は、チェックイン → 決済 → 明細取込み → BIND の順が基本です。店頭 POS でのカード決済が対象で、QR コード決済やアプリ内決済は対象外。自動取込みと手動取込みの違いと、BIND できないときの確認点をまとめました。

  • 公開
  • 約11分で読めます

SyFu の BIND は、「チェックイン → 決済 → 明細取込み → BIND」の順番で行うのが基本です。対象になるのは、リアル店舗の店頭 POS(対面決済)で処理されたカード決済だけで、QR コード決済や、アプリの中で支払いまで終わる決済は対象外です。この記事では、BIND できる支払いとできない支払い、決済データの自動取込みと手動取込みのルール、BIND できないときの確認ポイントを、公式ドキュメントに沿って整理します。

BIND そのものの説明と最初の流れは、SyFu の始め方 にまとめています。

BIND は順番が大事

公式ドキュメントが「順序必須」としている流れは、次のとおりです。

  1. 店舗でチェックインする
  2. カードで決済する
  3. 決済データ(カードの利用明細)をアプリに取り込む
  4. チェックインと決済データを BIND する

成功例として挙げられているのは、「12:00 チェックイン → 12:15 決済 → 明細取込み → BIND 成功」という流れです。お店に着いたら、支払う前にチェックインしておけば、順番で困ることはありません。

決済が先になったときは取込み方法で扱いが違う

チェックインより前に支払ってしまったときの扱いは、決済データの取込み方法によって違います。

取込み方法チェックインより前の決済
自動取込み同じ日付の中なら BIND できる。日付をまたぐと不可
手動取込みBIND できない

手動取込みについて、公式ドキュメントは「10:00 決済 → 12:00 チェックイン → 明細手動取込み → BIND 不可(後日不正判定)」という失敗例を挙げています。チェックイン日時が決済日時より後になっている明細は、手動取込みでは BIND できず、あとから不正と判定される例とされています。

自動取込みの「同日内なら可」は、あくまで例外です。迷わないためにも、支払いの前にチェックインする習慣をつけておきましょう。

BIND できる支払い・できない支払い

BIND の対象かどうかを決める「唯一の判定軸」は、決済が店頭 POS(対面決済)で処理されたかどうかです。店頭 POS は、お店のレジやセルフキオスク、スタッフが持つハンディ端末など、お店の側で決済を処理する端末のことです。

支払い方法BIND公式ドキュメントの例・補足
クレジットカード決済(タッチ決済を含む)○VISA / MasterCard / JCB / AMEX / Diners など
クレジットカードに付帯する非接触決済、iD、QUICPay○リアル店舗での対面決済であること
デビットカード○発行体アプリで利用明細が確認できるもの。日本では手動取込みのみ
QR コード決済×PayPay / LINE Pay など
チャージや残高追加×交通系 IC のチャージ、Pay 系、ギフトカードなど
レシート・領収書×店舗レシート、手書き領収書
加盟店名がわからない明細×一部 AMEX の記載省略、QUICPay などで「SHOP」のような略号だけが表示されるもの
家族カード・ビジネスカードなどのサブカード×メインカードに紐づくサブカードは、連携も使用もできない
オンライン決済×Amazon、楽天、Uber Eats など

iD や QUICPay での支払い自体は対象です。ただし、明細に加盟店名が出ず「SHOP」などの略号だけになる場合は、その明細が無効になります。

モバイルオーダーとテイクアウトの扱い

アプリで注文するお店でも、支払いをどこで処理したかで結果が変わります。

ケースBIND
アプリで注文し、受け取りのときに店頭レジで決済した○
店内のセルフキオスクやスタッフのハンディ POS で、カードやタッチ決済をして、店舗 POS で処理された○
アプリで注文し、アプリ内で決済まで済ませて、店内で受け取った×
テーブル QR 注文など、アプリ内決済で完結した×
Uber Eats、出前館、menu などのデリバリーアプリ内で決済した×

オンライン決済が対象外の理由

公式ドキュメントは、BIND が「リアル来店実績の証明」を重視しているため、オンラインや非対面の決済を対象外にしていると説明しています。将来、オンライン決済やデリバリーアプリなどへ対応を広げる可能性はあるものの、現在はこのルールを厳格に適用するとされています。

明細の店名が違っていても有効

カード会社などの「発行体」が明細に載せる店名は、実際の店舗名と違うことがよくあります。実店舗で決済していれば、店名の表記が違っていても有効です。加盟店名そのものがわからない明細とは扱いが違うので、区別しておきましょう。

決済データの取込み方法は 2 種類

決済データをアプリに取り込む方法は、「自動取込み」と「手動取込み」の 2 種類です。

項目自動取込み手動取込み
方法日本はマネーフォワード ME と連携。日本以外はオープンバンキング API と連携カードの利用明細をアップロード
対象(日本)クレジットカードのみクレジットカード、デビットカード
連携できる枚数通常 1 枚(特典で緩和)書かれていない
チェックインより前の決済同じ日付の中なら可不可
撮影の条件なし撮影時刻・位置・時間差の 3 条件(ver.0.3.5 以降)

なお、決済データの自動連携は、トラストランク の条件にも入っています。

自動取込み

日本のクレジットカードは、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」との連携で自動取込みします。対象はクレジットカードだけです。連携の手順は、SyFu の始め方 で紹介しています。

日本以外では、オープンバンキング API(銀行などの口座データを外部サービスとつなぐ仕組み)を使い、クレジットカードとデビットカードに対応しています。対象の国と金融機関は 公式の一覧 で確認できます。日本以外のカードの手順は、公式ドキュメントの英語版に書かれています。

連携できる数は、利用しているプランで変わります。

プラン連携できるカード(日本)連携できるアカウント(グローバル)
通常ユーザー1 枚1 アカウント
SyFu Card / SyFu Card Pass / SyFu Pass Standard無制限最大 3 アカウント

SyFu Card Pass か SyFu Pass Standard に登録すると、この特典は自動で有効になります。また、一定の条件のもとで複数カードの連携を解禁する予定があり、詳細は後日案内するとされています。パスの内容は SyFu Pass のガイド で扱います。

初めて連携したカードは、過去 1 か月分の決済データを取得します。そのあとカードを切り替えると、新しいカードは切替日以降のデータを取得し、旧カードは切替日までのデータで終わります。

日付操作取得される決済データ
9 月 18 日カード A を選ぶカード A の 8/18〜9/18 の分
9 月 20 日カード B に切り替える以降はカード B の分。カード A は 9/20 までの分で終了

カードの切り替えには、ほかにも次のルールがあります。

  • 切り替えたあと 24 時間は、別のカードへの再切替ができない
  • マネーフォワード ME の側でカードの登録を解除すると、そのカードのデータは取り込まれなくなる
  • 自動取込みを始めると、手動取込みはできなくなる

アプリに決済データが届くまで

決済データは、発行体(カード会社や銀行)が確定させてから届きます。通常は 3〜5 営業日かかります。支払った直後に BIND できなくても正常です。

届いたデータがアプリに表示されるタイミングは、次の 2 つです。

タイミング内容
毎日 AM10:00(日本時間)最低 1 回、自動で更新される
BIND 画面か決済データ履歴画面を開いたとき前回の取得から 3 時間以上たっていれば更新される

そのため、発行体からデータが届いていれば、実質的に最長 3 時間でアプリの表示が新しくなります。明細が届くのが後日になっても、チェックインの順序を満たしていれば BIND できます。

手動取込み

手動取込みは、カードの利用明細をアプリにアップロードする方法です。日本のデビットカードは、この方法だけが対象です。

明細には、加盟店名、金額、日時、カードブランドまたは発行体の 4 つが必要です。手動取込みのページでは対象を「クレジット/デビットカードの利用明細(紙)」、対象/非対象のまとめではデビットカードについて「発行体アプリで利用明細が確認できるもの」と書いています。レシートや領収書は使えず、有効なのはカードの利用明細だけです。

アプリ ver.0.3.5 以降では、手動で取り込んだ明細(利用明細の写真)を BIND するときに、次の 3 つをすべて満たす必要があります。

条件内容
撮影時間チェックイン時間以降に撮影したカード利用明細であること
位置情報撮影したときの位置が、チェックインした店舗から半径 300m 以内であること
時間差チェックイン時間と撮影時刻の差が 4 時間以内であること

どれか 1 つでも満たさないと、BIND は実行されません。公式ドキュメントは、この条件を EVT の発掘条件と統一したと説明しています。手動取込みを使うなら、お店の近くにいるうちに、チェックインから 4 時間以内に明細を撮影しておくのが確実です。

間違えて取り込んだ明細は、削除できます。ただし、使ったチェックインの回数やクールダウンは戻りません。

自動取込みと手動取込みの切り替え

自動から手動へ切り替えるには、マネーフォワード ME の連携を解除します。解除すると手動アップロードができるようになり、そのカードの決済データは自動では取り込まれなくなります。

自動取込みに戻せる時期の書き方について

「自動取り込み」のページでは、連携を解除しても手動アップロードを実行していなければすぐに再連携でき、手動アップロードを実行した場合は 30 日間自動に戻せない、と説明されています。一方、「対象/非対象(まとめ)」のページでは、自動取込みから手動取込みに切り替えると 30 日間は自動に戻せない、とだけ書かれていて、例外にはふれていません。切り替える前に、アプリの画面で条件を確認してください。

2 つの「4 時間」を区別する

公式ドキュメントには、「4 時間」が出てくるルールが 2 つあります。中身は別のルールです。

ルール内容かかるもの
同じ店舗での再チェックイン同じ店舗で再チェックインするには、4 時間以上あけるすべてのチェックイン
手動取込みの時間差チェックイン時間と明細の撮影時刻の差が 4 時間以内手動取込みの BIND

「成功と失敗の例」のページで「4 時間ルール」と呼ばれているのは、1 つ目の再チェックインのルールです。4 時間以上あければ、同じ日に同じ店舗でもう一度チェックインして BIND できます。4 時間未満の再チェックインは、チェックインの制限でできません。

チェックインの回数やクールダウンのルールは、クールダウンのガイド を見てください。

BIND できないときのチェックリスト

うまくいかないときは、症状に近い行から確認してみてください。

症状考えられる原因確認すること
決済データが出てこない発行体の確定に 3〜5 営業日かかる数日後にもう一度確認する
決済データが出てこない連携していないカードで支払った自動取込みの対象は、連携済みのカードの決済だけ
決済データが出てこないマネーフォワード ME でカードの登録を解除した登録を解除したカードのデータは取り込まれない
BIND できないチェックインより前に決済した自動取込みは同じ日付の中なら可。手動取込みは不可
BIND できない対象外の支払い方法だった店頭 POS で処理された決済か。QR コード決済、チャージ、アプリ内決済、オンライン決済ではないか
手動取込みで BIND できない撮影の 3 条件を満たしていないチェックイン以降に、店舗から 300m 以内で、チェックインから 4 時間以内に撮影したか
明細が無効になる加盟店名が「SHOP」などの略号だけ加盟店名がわかる明細か
明細が無効になるレシートや領収書を使ったカードの利用明細か
再チェックインできない同じ店舗で 4 時間たっていない前回のチェックインから 4 時間以上あいているか
店舗がチェックインの候補に出ない表示されるのは現在地から半径約 300m 以内の店舗だけ。GPS の精度で位置がずれることもある少し移動する、GPS の設定を確認する、時間をおいて試す。それでも出ない店舗は対象外の可能性がある
明細の店名が実店舗と違う発行体の表記が実店舗名と違う実店舗で決済していれば有効

取り込まれるデータと本人確認

SyFu が取得する決済データは、加盟店名、金額、日時、カード情報(ブランドと発行体)の最小限とされています。データは暗号化し、最小限の権限で管理すると説明されています。

KYC(本人確認)は、通常は必要ありません。SyFu Card に関する利用のときや、不正の疑いでかかった出金制限を解除するときに、求められることがあります。

不正利用とペナルティ

カードの不正利用は重い処分の対象です

チャージバック(カード会社への支払い取り消しの申し立て)や現金化を目的にしたカード利用は禁止されていて、カード会社の規約違反にもあたります。不正が発覚した場合は、アカウントの BAN、資産の一時停止や没収、出金制限、損害賠償請求の対象になる場合があります。ポイントや報酬の不正取得は、詐欺罪に相当するリスクがあるとも書かれています。

順番を守らずに手動取込みをした場合も、後日不正と判定される例として挙げられています。ルールに沿って、普段どおりの買い物で BIND しましょう。

まとめ

  • BIND は「チェックイン → 決済 → 明細取込み → BIND」の順番です。決済が先でもよいのは、自動取込みで同じ日付の中の場合だけです。
  • 対象は店頭 POS で処理された対面決済です。QR コード決済、チャージ、アプリ内決済、オンライン決済は対象外です。
  • 自動取込みは、日本ではマネーフォワード ME 経由のクレジットカードだけで、通常は 1 枚までです。
  • 手動取込みでは、チェックイン以降に、店舗から 300m 以内で、4 時間以内に撮影した明細が必要です。
  • 再チェックインの「4 時間以上」と、手動取込みの「4 時間以内」は別のルールです。

BIND でもらえる報酬がどう決まるのかは、次に 報酬のガイド で確認してみてください。

出典

この記事は、SyFu の公式ドキュメントをもとにファンがまとめた非公式の解説です。仕様は変更されることがあります。最新の情報は公式ドキュメントで確認してください。(内容の最終確認日: 2026年10月4日)

よくある質問

1支払ったあとにチェックインしても BIND できますか?
取込み方法によって違います。自動取込みでは、チェックインと決済が同じ日付の中なら BIND できますが、日付をまたぐと不可です。手動取込みではできません。公式ドキュメントは、10:00 に決済して 12:00 にチェックインし、明細を手動で取り込んだ場合を、BIND 不可で後日不正判定になる失敗例として挙げています。
2PayPay などの QR コード決済は BIND できますか?
できません。BIND の対象は、リアル店舗の店頭 POS(対面決済)で処理された決済だけです。QR コード決済のほか、交通系 IC などのチャージ型プリペイド、レシートや領収書、アプリ内で決済まで完了するモバイルオーダー、デリバリーアプリの支払いも対象外です。
3自動取込みに連携できるカードは何枚ですか?
通常ユーザーは 1 枚です。SyFu Card、SyFu Card Pass、SyFu Pass Standard のいずれかを利用している場合は、日本では無制限、グローバル接続では最大 3 アカウントまで連携できます。カードを切り替えたあと 24 時間は、別のカードへの再切替ができません。
4手動取込みで BIND するための条件は何ですか?
アプリ ver.0.3.5 以降では、3 つの条件をすべて満たす必要があります。チェックイン時間以降に撮影したカード利用明細であること、撮影した場所がチェックイン店舗から半径 300m 以内であること、チェックイン時間と撮影時刻の差が 4 時間以内であることです。
5決済データがアプリに出てこないのはなぜですか?
決済データは、カード会社などの発行体が確定させてから届くためです。通常 3〜5 営業日かかります。アプリの表示は、毎日 AM10:00(日本時間)に最低 1 回更新されるほか、BIND 画面か決済データ履歴画面を開いたときに、前回の取得から 3 時間以上たっていれば更新されます。
福を招きにいこう、にゃ。まずは招き猫一覧で、好みのネコを探してみて。