ブリードレポート 2026年10月
1,526 回で わかった P4・ Elite・ ニックスの 傾向
MANEKINEKO の
SyFu.FAN が記録している MANEKINEKO のデータから、ブリードの中身と結果を集計するレポートです。今回は、2026年10月31日までに生まれたブリード産の 1,526 体を対象に、どんなブリードが多いのか、どんな子が生まれたのか、親がどう使われているのかを見ていきます。
Rare が生まれた条件は、Rare 出現レポート で詳しく扱っています。この記事では、P ランク、Elite、ニックス、親の使い方を中心にまとめます。
今回の まとめ
- 7 月のブリードは、97% がニックスもインブリードもないものでした。9 月には、Left に Elite を置くブリードと、Origin や Elite が Golden・Stable で重なる Good インブリードが、合わせて 55% を占めました。
- P4 で生まれた 176 体のうち 110 体(62.5%)は、Left の親が Elite のブリードから生まれていました。Elite の P ランク継承は、公式ドキュメントのとおり 3 体目で止まっていました。
- ニックスが増えるほど、P ランクの高い子が増えていました。インブリードがないブリードで P1 以上が生まれた割合は、ニックス 0 本で 19.8%、1 本で 39.9% です。
- ニックスが 3 本そろったブリード 250 回は、3 つの型に分かれていました。どの型にも、Left 側の Z と Right 側の L のニックスが入っています。
- ブリード産の子が初めて親になるまでの日数は、中央値で 15.8 日でした。同じ個体の次のブリードの 35% は、24 時間の Cooldown が明けてから 2 時間以内に行われていました。
- 調べた公式ドキュメントのルールは、すべてデータと一致しました。子の血統、Elite の P ランク継承、P ランクの最低ライン、Cooldown などです。
集計の しかた
対象は、SyFu.FAN に記録されているブリード産の MANEKINEKO のうち、日本時間で 2026年10月31日までに生まれた 1,526 体です。1 体を 1 回のブリードとして数え、Twin として追加で生まれた 2 体は数えていません。数え方は Rare 出現レポートと同じです。
1 回ずつ、子の血統表(1G〜4G)と Right の親から、公式ドキュメントのルールでニックスの本数とメインインブリードを判定し直しました。Elite かどうかは公式マーケットで個体に付いている ELITE のバッジで、Origin かどうかは血統表の ORIGIN のタグで見分けています。ニックスとインブリードの読み方は、血統の見方 にまとめています。
この記事では、ブリードを次の 6 つの型に分けました。上の型に当てはまったブリードは、下の型には入れていません。
| 型 | 中身 |
|---|---|
| Left が Elite | Left の |
| Good インブリード | Origin か Elite が、 |
| Danger / Forbidden | メインインブリードが Danger か Forbidden。 |
| ニックス 2〜3 本 | 有効ニックスが 2 本か 3 本 |
| ニックス 1 本 | 有効ニックスが 1 本 |
| ニックスなし | 有効ニックスが 0 本 |
Good インブリードは、公式ドキュメントで使われている言葉です。Left が Elite のブリードを先に分けているので、Good インブリードの回数は、Rare 出現レポートの「Origin が Golden」の回数とは少しずれます。
Left か Right の親が SyFu.FAN に記録されていないブリードが 49 回あります。親の種類や使われた回数は、その分だけ少なめに数えています。
集計は参考値です
この記事の数字は、ファンが記録したデータから計算した参考値です。White TAIYAKI などのアイテムを使ったかどうかは記録に残らないので、型は親と血統表から分けています。実際の抽選率は公開されておらず、同じ条件でブリードしても、同じ結果になるとは限りません。
どんな ブリードが 多いか
月ごとの ブリードの型
- Left が Elite
- Good インブリード
- Danger / Forbidden
- ニックス 2〜3 本
- ニックス 1 本
- ニックスなし
帯の長さは、その月のブリードの中での割合です。10% 以上の区分だけ、帯の中に割合を書いています。右の数字はその月のブリードの回数です。
7 月は、532 回のうち 514 回が、ニックスもインブリードもないブリードでした。親のほとんどが OG と Origin で、Right に置いた OG はニックスの判定に使われないためです。
8 月から様子が変わります。Good インブリードが、8 月に 97 回、9 月に 112 回ありました。そのほとんどは、Origin が Golden で重なるブリードです。9 月には、Left に Elite を置くブリードも 87 回まで増え、この 2 つの型で 9 月のブリードの 55% を占めています。10 月は、Left が Elite のブリードが 21 回に減りました。Good インブリードは 83 回で、ニックスなしの 89 回とほぼ並んでいます。
親の 組み合わせ
- OG 同士
- Origin と OG
- ブリード産と OG
- ブリード産同士
- そのほか
帯の長さは、その月のブリードの中での割合です。「そのほか」には、Origin とブリード産の組み合わせや、親が記録にないブリードが入ります。
7 月は、OG 同士が 283 回、Origin と OG が 165 回で、親のほとんどが OG と Origin でした。8 月からはブリード産同士が中心になり、9 月は 361 回のうち 239 回(66%)、10 月は 239 回のうち 167 回(70%)でした。ブリードで生まれた子が育ち、次の親になる流れができています。
血統グループの 組み合わせ
親の 2 体を、コードネームの血統グループで分けました。Origin のコードネームも [Z]Genesis で始まるので、Z に入っています。
| Left の親 | Right の親 | ブリード |
|---|---|---|
| OG | OG | 372 回 |
| Z | OG | 288 回 |
| Z | L | 235 回 |
| Z | Z | 120 回 |
| Z | N | 67 回 |
| N | Z | 63 回 |
| OG | Z | 43 回 |
| N | OG | 41 回 |
| Z | V | 41 回 |
ブリード産同士のペアでは、Left が Z、Right が L の 235 回が最も多くなっています。ニックスの相性表で ○ になる向き(Left 側が Z、Right 側が L)と同じです。反対向きの Left が L、Right が Z は 36 回でした。相性表には向きがあるので、同じ 2 体でも、どちらを Left に置くかでニックスの本数が変わることがあります。
型ごとに 生まれた子
それぞれの型で、どんな子が生まれたかを数えました。
- P0
- P1
- P2
- P3
- P4
- Rare
帯の長さは、その型で生まれた子の割合です。10% 以上の区分だけ、帯の中に割合を書いています。ラベルの下は、そのうち Elite として生まれた子の数、右の数字はブリードの回数です。
- Left が Elite:129 回のうち 110 回(85.3%)が P4 でした。Left に置かれた Elite は 40 体で、39 体が P4、1 体が P3 です。P4 以外の 19 回のうち 18 回は、その Elite にとって 4 回目か 5 回目のブリードでした(次の章で説明します)。
- Good インブリード:296 回のうち、P3 と P4 が合わせて 129 回(43.6%)、Rare が 26 回(8.8%)でした。P0 は 29 回(9.8%)だけです。
- ニックス 2〜3 本:29 回と少ないですが、P3 と P4 が 13 回(44.8%)で、Good インブリードと同じくらいでした。
- ニックス 1 本:155 回のうち P0 が 90 回(58.1%)でした。
- ニックスなし:896 回のうち P0 が 712 回(79.5%)で、P3 と P4 は合わせて 9 回(1.0%)しかありませんでした。
P3 と P4 で生まれた 275 体のうち 253 体(92%)は、Left が Elite のブリード、Good インブリード、ニックス 2〜3 本のブリードのどれかから生まれています。ニックスをそろえるか、Elite を Left に使うか。P ランクの高い子は、ほぼこの 2 つの道から生まれていました。
P4 は どこから 生まれたか
ブリード産の P4 176 体を、生まれたブリードの型で分けました。「Elite に当選した子」は、Left の親が Elite ではなく、子が Elite として生まれたものです。
P4 の 62.5% は、Left の親が Elite のブリードから生まれていました。Elite の親からでも、Elite の当選でもなく、ふつうの抽選で P4 になった子は、合わせて 50 体です。
Elite に当選した子の 16 体は、Left の親の P ランクを下回っていませんでした。公式ドキュメントでは、White TAIYAKI で Elite に当選した子の P ランクは、Left の親の P ランクを下回らないとされています。P4 の親から Elite が生まれると、その子も P4 になるということです。10 月末までに Elite として生まれた子 73 体も、すべて Left の親と同じか、それより高い P ランクでした。
Elite の P ランク継承
公式ドキュメントでは、Elite を Left の親に使うと、その Elite の P ランクを受け継いだ子が最大 3 体まで生まれるとされています。データでも、そのとおりでした。
Left の親が Elite のブリードを、その Elite にとって何回目のブリードかで分けました。右の数字は「親と同じ P ランクの子 / ブリードの回数」です。
1〜3 回目のブリードで生まれた子 103 体は、1 体残らず親と同じ P ランクでした。4 回目と 5 回目では 26 体のうち 8 体で、その 8 体はどれも、子自身が Elite として生まれていました。Elite の最低ラインで親と同じ P4 になったもので、受け継ぎは 3 体目でぴったり止まっています。
孫の 世代では リセットされる
公式ドキュメントでは、Elite の P ランク継承は「孫世代でリセット」とされています。Elite から P ランクを受け継いだ子は、Elite ではありません。
その子を Left に使ったブリードは 16 回ありました。Elite に当選した 6 体はすべて P4 でしたが、Elite ではない子 10 体には P4 が 1 体もいません(P0 が 4 体、P1 が 3 体、P2 と P3 が 1 体ずつ、Rare が 1 体)。P4 を受け継いだ子を親にしても、P4 はそのままでは次の世代に続きません。
Elite の 家系は 世代が 深い
第 10 世代以降に生まれた子 128 体のうち、89 体(69.5%)は、Left が Elite のブリードから生まれていました。1 体の Elite が P ランクを受け継がせられるのは 3 体までですが、その子が Elite に当選すれば、次の Elite がまた 3 体まで受け継がせられます。Elite を Left に置いてブリードを重ねた家系が、世代を深くしていると考えられます。
Elite として生まれた子は、8 月に 17 体、9 月に 45 体、10 月に 11 体で、73 体のうち 63 体が P4 でした。
Left が Elite のブリード 129 回のうち、Right が OG だったのは 69 回(53.5%)です。Right に置いた OG は、ニックスの判定に使われません。最初の 3 回は子の P ランクが Elite から決まるので、Right の血統にはこだわらないブリードが多いようです。
これからの Elite
これからの Elite について、公式ドキュメントでは次のことが決まっています。
- White TAIYAKI:発行上限は 555 個です。EVT Contribution Season 3 の最終配布をもって、新しい発行を永久に停止することが決まっています。
- TAIYAKI SOFT:2026年11月2日に発表された、Elite を狙える新しいアイテムです。Rare P0 が生まれなかったときに、50% で Elite の抽選を行います。
- Left と Right の親本人、それぞれの血統表 1G〜4G に Elite が 1 体でもいると、使えません。今ある Elite の家系を伸ばすアイテムではなく、Elite のいないペアから新しい Elite を生むアイテムです。
- Elite に当選したときの最低ラインは、Left の親の P ランクで決まります。Left の親が P0〜P3 なら同じ P ランク、P4 なら P3 か P4 を 50% ずつです。
TAIYAKI SOFT で P4 の Elite を狙うなら、Left には P4 の親が必要です。詳しい条件は TAIYAKI SOFT のガイド にまとめています。
ニックスの 本数と P ランク
Elite が関わらないブリードだけで、ニックスの本数ごとに P ランクを比べました。点が割合、横の線が 95% 信頼区間(本当の割合がおそらく入る範囲)です。
Left の親が Elite のブリードと、Elite として生まれた子は除いています。Rare は P ランクより先に抽選されるので、Rare の子も数えていません。右の数字は「P1 以上の子 / 子の数」です。
対象は上のグラフと同じです。右の数字は「P3・P4 の子 / 子の数」です。
- インブリードなし:P1 以上の割合は、ニックス 0 本で 19.8%、1 本で 39.9% でした。1 本増えるだけで約 2 倍です。2 本と 3 本は 7 回ずつしかありませんが、3 本では 7 回すべてが P1 以上で、5 回が P3 か P4 でした。
- Origin が Golden:ここでも、ニックスが増えるほど P ランクが上がっています。3 本では P1 以上が 94.6%、P3 と P4 が 56.9% でした。Rare 出現レポートによると、Origin が Golden で重なるブリード 293 回のうち 223 回は、ニックスも 3 本そろっていました。ニックス 3 本のブリードの多くは、Rare を狙うブリードと重なっています。
公式ドキュメントでは、有効ニックスが 1 本、2 本、3 本と増えるほど、P ランクの上振れの期待が高くなるとされています。データも、その説明どおりでした。
Genesis premium と Left の 親の P ランク
ほかに 2 つの条件も比べましたが、はっきりした差は見えませんでした。
- Genesis premium:ニックスが 1 本のブリードで比べると、Genesis を含むニックスが採用されたブリードは 41.3%(109 回のうち 45 回)、そうでないブリードは 35.9%(39 回のうち 14 回)が P1 以上でした。p 値は 0.58 で、この回数では差を確かめられません。公式ドキュメントでは、Genesis premium は P ランクの上振れの期待を高めるとされています。
- Left の親の P ランク:ニックスもインブリードもないブリードで、Left の親が P0 だと 22.6%、P1 だと 18.5% が P1 以上でした。Left の親の P ランクが高いだけでは、子の P ランクは上がらないようです。公式ドキュメントでも、Left の親の P ランクが関係するのは、最低ラインや Elite の条件とされています。
最低ラインは 守られていた
公式ドキュメントでは、有効ニックスが 3 本あり、Left の親が P2 以上なら、子の P ランクの最低ラインは P1 になるとされています。この条件のブリードは 44 回あり、P0 は 1 回もありませんでした(Rare が 3 回)。
ニックス 3 本の型
ニックスの相性表で ○ になるのは、Left 側から Right 側へ、Z→L、L→V、V→N、N→Z の 4 つだけです。ニックスを 3 本そろえるには、このうち 3 つを、Left 側と Right 側の血統で同時に作る必要があります。それぞれの側の血統は、親本人と血統表の血統で、最大 4 つです。
10 月末までに 3 本そろったブリード 250 回は、次の 3 つの型だけでした。
| ニックスの | ブリード |
|---|---|
| Z→L、 | 140 回 |
| Z→L、 | 103 回 |
| Z→L、 | 7 回 |
Z→L を含まない型(L→V、V→N、N→Z)は、1 回もありませんでした。ニックスが 1 本以上あるブリード 501 回で見ても、400 回(79.8%)に Z→L が入っています。
よく使われた血統の組み合わせは、次のとおりです。同じペアのくり返しも含みます。
| 成立した | ブリード |
|---|---|
| Genesis→Iridium、 | 40 回 |
| Genesis→Rhodium、 | 24 回 |
| Genesis→Chrome、 | 24 回 |
| Genesis→Chrome、 | 15 回 |
| Genesis→Chrome、 | 12 回 |
| Genesis→Titanium、 | 10 回 |
| Genesis→Rhodium、 | 9 回 |
| Genesis→Rhodium、 | 8 回 |
| Genesis→Cobalt、 | 8 回 |
いちばん多い組み合わせは、Left 側に Genesis・Cobalt・Basalt、Right 側に Iridium・Onyx・Genesis がいるブリードです。
- Genesis→Iridium が Z→L
- Cobalt→Onyx が L→V
- Basalt→Genesis が N→Z
この 3 本が成立しています。上の 9 つ(150 回)はどれも、Left 側と Right 側の両方に Genesis がいて、Left 側の Genesis で Z→L を、Right 側の Genesis で N→Z を作る形でした。両側の Genesis で 2 本を作り、残りの 1 本を L→V か V→N で足すのが、よく使われている組み立て方です。
親の 使われ方と スピード
親に なったのは 一部
- 1 回
- 2 回
- 3 回
- 4 回
- 5 回
親になった個体を、10月31日までに親になった回数で分けました。ラベルの下は、記録されている数のうち親になった数です。ブリード産には Twin の 2 体も含みます。
親になった MANEKINEKO は 1,587 体でした。記録のある 1,568 体の内訳は、次のとおりです。
- OG:6,953 体のうち 711 体(10.2%)が親になりました。Right だけに使われたのが 353 体で、Left だけの 206 体より多くなっています。
- Origin:1,470 体のうち 202 体(13.7%)が親になり、そのうち 164 体は Left だけに使われていました。Origin を Left に置くと、子は Genesis の血統になり、血統表にも Origin が残ります。Rare を狙う Golden の重なりは、こうして Left に置かれた Origin から作られます。
- ブリード産:1,528 体のうち 655 体(42.9%)が親になりました。1 回だけの 318 体と、上限の 5 回まで使った 121 体に分かれています。
ブリード産の子は、11月4日時点で 1,526 体のうち 1,034 体(67.8%)が Prime まで育っています。ブリードには、親が 2 体とも Prime であることが必要です。
同じ ペアを 続けるか
Left と Right のペアで数えると、1,100 組のうち 907 組は、1 回だけのブリードでした。5 回続けたペアは 56 組で、そのブリードは 280 回(18.3%)です。
親に なるまでの 日数
ブリード産の子が初めて親になるまでの日数は、中央値で 15.8 日でした。早いほうから 10% の子は 4.0 日以内に、最も早い子は 0.85 日(約 20 時間)で親になっています。132 体(20.2%)は、生まれてから 1 週間以内に親になっていました。ブリードには Prime(Lv10)まで育てる必要があるので、数日で Prime まで育てられた子も多いことになります。
同じ個体の続けてのブリードは 1,465 回あり、前回からの間隔は最短でちょうど 24 時間でした。公式ドキュメントの Cooldown(24 時間)どおりです。518 回(35.4%)は前回から 26 時間以内で、Cooldown が明けてすぐにブリードしています。間隔の中央値は 47.9 時間でした。
世代の 深さ
ブリード産の 1,526 体を、世代(Generation)で分けました。OG と Origin は第 1 世代です。
いちばん深い世代は第 16 世代で、10 月末までに 8 体生まれています。7 月中旬に始まったブリードから 10 月末までに、15 世代進んだことになります。上で見たとおり、第 10 世代以降の子の 7 割は、Left が Elite のブリードから生まれていました。
ブリードする 時間帯
日本時間で 3 時間ごとに分けました。右の数字はブリードの回数です。
21〜24 時が 29.9% で、ほかの時間帯の 2 倍以上でした。いちばん少ないのは 3〜6 時の 2.7% です。Cooldown は 24 時間なので、夜にブリードした個体は、次の日の同じ時間からまたブリードできます。
ブリードに 使われた EVT
Uncommon 同士のブリードには、1 回 100 EVT がかかります。10 月末までの 1,526 回で 152,600 EVT が使われ、そのうちブリードのときに Burn されたのは 11,445 EVT(1 回 7.5 EVT)です。残りの 92.5 EVT は Breed Pool に入ります。EVT の流れは、ブリードの EVT のガイド にまとめています。
Rare の まとめ
10 月末までに生まれた Rare は 26 体で、すべて Good インブリードのブリードから生まれていました。Origin が Golden で重なるブリードでの割合は 8.9%(293 回のうち 26 回)で、平均すると約 11 回に 1 体です。条件ごとの比較や Rare 26 体の一覧は、Rare 出現レポート にまとめています。
親の血統グループで見ると、Rare 26 体のうち 17 体(65.4%)は、Left が Z、Right が L のペアから生まれていました。ただ、Good インブリードのブリード全体でも、321 回のうち 194 回(60.4%)が同じ Z と L のペアです。Z と L のペアで Rare が出やすいというより、Rare を狙うペアの多くが Z と L だと読むのが自然です。
10 月末までに、Rare を親にしたブリードはまだありません。公式ドキュメントにある Rare 関連ブリードの抽選率(Rare × Rare で 50% など)は、データではまだ確かめられません。
公式ドキュメントとの 答え合わせ
公式ドキュメントに書かれているルールのうち、データで確かめられるものを並べました。どれも説明どおりでした。
| 公式ドキュメントの | 10月31日までの |
|---|---|
| 子の | ブリード産を Left に |
| Origin を Left に | 250 回すべてで Genesis |
| OG を Left に | 427 回で 31 系統すべてが |
| Elite は Right に | Right が Elite の |
| 1 体が | 最も |
| ニックス 3 本と Left の | 44 回で P0 は 0 回 |
| Elite を Left に | 1〜3 回目の 103 体は |
| Elite の P ランク継承は、 | 受け継いだ子を Left に |
| White TAIYAKI の Elite は、 | Elite と |
| Rare P0 の | Rare 26 体すべてが Good インブリードから |
| 同じ | 0 体 |
公式の 構成イメージと 今の 位置
公式ドキュメントでは、Season 1 で一定数のブリードが進んだ時点の構成イメージが示されています。Uncommon 以上の MANEKINEKO 全体のうち、Rare P0 は「数%程度」、P3・P4 は「合計で1割前後」で、血統攻略が進んだ構成では「1割台半ば」となるケースもあるとされています。1 回のブリードの抽選率ではなく、Season 全体の目安です。
10月31日時点で、Rare は 26 体、P3・P4 は 275 体で、どちらもすべてブリード産です。Uncommon 以上の全体(9,854 体)と、ブリード産だけ(1,502 体)での割合は、次のとおりです。どちらも Burn された個体を除いています。
| 範囲 | Rare | P3・ |
|---|---|---|
| 全体 | 0.26% | 2.8% |
| ブリード産 | 1.7% | 18.3% |
全体では、P1 の OG と Origin が大半を占めているので、Rare も P3・P4 も、まだ目安より少ない状態です。ブリード産だけで見ると、P3・P4 はすでに 18.3% あり、その多くは Elite の P ランク継承から生まれています。ブリードが進むにつれて、この割合は変わっていきます。
わからない こと
今回のデータでは、次のことは確かめられませんでした。
- アイテム:White TAIYAKI を使ったかどうかは、記録に残りません。Elite の抽選に外れたブリードがどれだけあったかは、わかりません。TAIYAKI SOFT は、10 月末までのデータには含まれていません。
- 抽選率:P ランクや Rare の抽選率は公開されていません。この記事の割合は、記録から数えた結果です。
- Elite の記録:Elite かどうかは、公式マーケットの ELITE のバッジを読み取ったときの状態です。
- 価格:SyFu.FAN は Marketplace の価格や取引を記録していないので、どの型のブリードが割に合うかは扱っていません。
- Twin:Twin は 7 月の 2 組だけで、どんなブリードで生まれやすいかはわかりません。
次回は 11 月のブリードを集計して、TAIYAKI SOFT で新しい Elite が生まれ始めたか、Rare を親にしたブリードが始まったかを確かめます。
結果は保証されません
この記事は、これまでのブリード結果を集計したものです。同じ条件でブリードしても、特定の P ランクや Rare、Elite が生まれるとは限りません。EVT、Econ、TAIYAKI などの価値や、Marketplace での扱いを保証するものでもありません。
出典
- Season 1 基本仕様(公式ドキュメント)
- Breed コスト(公式ドキュメント)
- 血統と Lineage(公式ドキュメント)
- Left / Rightの役割と血統表(Pedigree)の見方(公式ドキュメント)
- ニックスと血統相性(公式ドキュメント)
- インブリードと複合判定(公式ドキュメント)
- ブリード結果の判定と確認方法(公式ドキュメント)
- Season 1のブリード結果と血統攻略(公式ドキュメント)
- TAIYAKI SOFT|使い方と条件(公式ドキュメント)
- パラメータランクと血統(公式ドキュメント)
この記事は、SyFu の公式ドキュメントと SyFu.FAN が記録したデータをもとに、ファンがまとめた非公式の記事です。仕様は変更されることがあります。最新の情報は公式ドキュメントで確認してください。(内容の最終確認日: 2026年11月4日)