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ブリードレポート

ブリードレポート 2026年10月
1,526 回でわかった P4・Elite・ニックスの傾向

MANEKINEKO のブリード 1,526 回を集計した 2026年10月のブリードレポートです。どんな型のブリードが多いか、P4 の 6 割が Elite の親から生まれていたこと、ニックス 3 本の型、親になるまでの日数をまとめました。

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SyFu.FAN が記録している MANEKINEKO のデータから、ブリードの中身と結果を集計するレポートです。今回は、2026年10月31日までに生まれたブリード産の 1,526 体を対象に、どんなブリードが多いのか、どんな子が生まれたのか、親がどう使われているのかを見ていきます。

Rare が生まれた条件は、Rare 出現レポート で詳しく扱っています。この記事では、P ランク、Elite、ニックス、親の使い方を中心にまとめます。

今回のまとめ

Breeds
1,526回
10月31日までのブリード
Parents
1,587体
親になった MANEKINEKO
P3 + P4
18.0%
P3・P4 で生まれた子の割合
Generation
16世代
いちばん深い世代
  • 7 月のブリードは、97% がニックスもインブリードもないものでした。9 月には、Left に Elite を置くブリードと、Origin や Elite が Golden・Stable で重なる Good インブリードが、合わせて 55% を占めました。
  • P4 で生まれた 176 体のうち 110 体(62.5%)は、Left の親が Elite のブリードから生まれていました。Elite の P ランク継承は、公式ドキュメントのとおり 3 体目で止まっていました。
  • ニックスが増えるほど、P ランクの高い子が増えていました。インブリードがないブリードで P1 以上が生まれた割合は、ニックス 0 本で 19.8%、1 本で 39.9% です。
  • ニックスが 3 本そろったブリード 250 回は、3 つの型に分かれていました。どの型にも、Left 側の Z と Right 側の L のニックスが入っています。
  • ブリード産の子が初めて親になるまでの日数は、中央値で 15.8 日でした。同じ個体の次のブリードの 35% は、24 時間の Cooldown が明けてから 2 時間以内に行われていました。
  • 調べた公式ドキュメントのルールは、すべてデータと一致しました。子の血統、Elite の P ランク継承、P ランクの最低ライン、Cooldown などです。

集計のしかた

対象は、SyFu.FAN に記録されているブリード産の MANEKINEKO のうち、日本時間で 2026年10月31日までに生まれた 1,526 体です。1 体を 1 回のブリードとして数え、Twin として追加で生まれた 2 体は数えていません。数え方は Rare 出現レポートと同じです。

1 回ずつ、子の血統表(1G〜4G)と Right の親から、公式ドキュメントのルールでニックスの本数とメインインブリードを判定し直しました。Elite かどうかは公式マーケットで個体に付いている ELITE のバッジで、Origin かどうかは血統表の ORIGIN のタグで見分けています。ニックスとインブリードの読み方は、血統の見方 にまとめています。

この記事では、ブリードを次の 6 つの型に分けました。上の型に当てはまったブリードは、下の型には入れていません。

型中身
Left が EliteLeft の親が Elite。子はその Elite の P ランクを受け継ぐ(最大 3 体)
Good インブリードOrigin か Elite が、Golden か Stable の位置で重なる。Rare P0 の抽選の対象になる
Danger / Forbiddenメインインブリードが Danger か Forbidden。ニックスは無効になる
ニックス 2〜⁠3 本有効ニックスが 2 本か 3 本
ニックス 1 本有効ニックスが 1 本
ニックスなし有効ニックスが 0 本

Good インブリードは、公式ドキュメントで使われている言葉です。Left が Elite のブリードを先に分けているので、Good インブリードの回数は、Rare 出現レポートの「Origin が Golden」の回数とは少しずれます。

Left か Right の親が SyFu.FAN に記録されていないブリードが 49 回あります。親の種類や使われた回数は、その分だけ少なめに数えています。

集計は参考値です

この記事の数字は、ファンが記録したデータから計算した参考値です。White TAIYAKI などのアイテムを使ったかどうかは記録に残らないので、型は親と血統表から分けています。実際の抽選率は公開されておらず、同じ条件でブリードしても、同じ結果になるとは限りません。

どんなブリードが多いか

月ごとのブリードの型

月ごとのブリードの型
  • Left が Elite
  • Good インブリード
  • Danger / Forbidden
  • ニックス 2〜3 本
  • ニックス 1 本
  • ニックスなし
2026年7月
532 回
2026年8月
394 回
2026年9月
361 回
2026年10月
239 回

帯の長さは、その月のブリードの中での割合です。10% 以上の区分だけ、帯の中に割合を書いています。右の数字はその月のブリードの回数です。

7 月は、532 回のうち 514 回が、ニックスもインブリードもないブリードでした。親のほとんどが OG と Origin で、Right に置いた OG はニックスの判定に使われないためです。

8 月から様子が変わります。Good インブリードが、8 月に 97 回、9 月に 112 回ありました。そのほとんどは、Origin が Golden で重なるブリードです。9 月には、Left に Elite を置くブリードも 87 回まで増え、この 2 つの型で 9 月のブリードの 55% を占めています。10 月は、Left が Elite のブリードが 21 回に減りました。Good インブリードは 83 回で、ニックスなしの 89 回とほぼ並んでいます。

親の組み合わせ

月ごとの親の組み合わせ
  • OG 同士
  • Origin と OG
  • ブリード産と OG
  • ブリード産同士
  • そのほか
2026年7月
532 回
2026年8月
394 回
2026年9月
361 回
2026年10月
239 回

帯の長さは、その月のブリードの中での割合です。「そのほか」には、Origin とブリード産の組み合わせや、親が記録にないブリードが入ります。

7 月は、OG 同士が 283 回、Origin と OG が 165 回で、親のほとんどが OG と Origin でした。8 月からはブリード産同士が中心になり、9 月は 361 回のうち 239 回(66%)、10 月は 239 回のうち 167 回(70%)でした。ブリードで生まれた子が育ち、次の親になる流れができています。

血統グループの組み合わせ

親の 2 体を、コードネームの血統グループで分けました。Origin のコードネームも [Z]Genesis で始まるので、Z に入っています。

Left の親Right の親ブリード
OGOG372 回
ZOG288 回
ZL235 回
ZZ120 回
ZN67 回
NZ63 回
OGZ43 回
NOG41 回
ZV41 回

ブリード産同士のペアでは、Left が Z、Right が L の 235 回が最も多くなっています。ニックスの相性表で ○ になる向き(Left 側が Z、Right 側が L)と同じです。反対向きの Left が L、Right が Z は 36 回でした。相性表には向きがあるので、同じ 2 体でも、どちらを Left に置くかでニックスの本数が変わることがあります。

型ごとに生まれた子

それぞれの型で、どんな子が生まれたかを数えました。

ブリードの型ごとに生まれた子
  • P0
  • P1
  • P2
  • P3
  • P4
  • Rare
Left が EliteElite 47 体
129 回
Good インブリードElite 9 体
296 回
Danger / ForbiddenElite 2 体
21 回
ニックス 2〜3 本Elite 3 体
29 回
ニックス 1 本Elite 5 体
155 回
ニックスなしElite 7 体
896 回

帯の長さは、その型で生まれた子の割合です。10% 以上の区分だけ、帯の中に割合を書いています。ラベルの下は、そのうち Elite として生まれた子の数、右の数字はブリードの回数です。

  • Left が Elite:129 回のうち 110 回(85.3%)が P4 でした。Left に置かれた Elite は 40 体で、39 体が P4、1 体が P3 です。P4 以外の 19 回のうち 18 回は、その Elite にとって 4 回目か 5 回目のブリードでした(次の章で説明します)。
  • Good インブリード:296 回のうち、P3 と P4 が合わせて 129 回(43.6%)、Rare が 26 回(8.8%)でした。P0 は 29 回(9.8%)だけです。
  • ニックス 2〜3 本:29 回と少ないですが、P3 と P4 が 13 回(44.8%)で、Good インブリードと同じくらいでした。
  • ニックス 1 本:155 回のうち P0 が 90 回(58.1%)でした。
  • ニックスなし:896 回のうち P0 が 712 回(79.5%)で、P3 と P4 は合わせて 9 回(1.0%)しかありませんでした。

P3 と P4 で生まれた 275 体のうち 253 体(92%)は、Left が Elite のブリード、Good インブリード、ニックス 2〜3 本のブリードのどれかから生まれています。ニックスをそろえるか、Elite を Left に使うか。P ランクの高い子は、ほぼこの 2 つの道から生まれていました。

P4 はどこから生まれたか

P4 の子が生まれたブリード
Left の親が Elite
62.5110 体
Good インブリード
23.942 体
Elite に当選した子
9.116 体
ニックス 2〜3 本
2.34 体
Danger / Forbidden
1.12 体
ニックス 1 本
1.12 体

ブリード産の P4 176 体を、生まれたブリードの型で分けました。「Elite に当選した子」は、Left の親が Elite ではなく、子が Elite として生まれたものです。

P4 の 62.5% は、Left の親が Elite のブリードから生まれていました。Elite の親からでも、Elite の当選でもなく、ふつうの抽選で P4 になった子は、合わせて 50 体です。

Elite に当選した子の 16 体は、Left の親の P ランクを下回っていませんでした。公式ドキュメントでは、White TAIYAKI で Elite に当選した子の P ランクは、Left の親の P ランクを下回らないとされています。P4 の親から Elite が生まれると、その子も P4 になるということです。10 月末までに Elite として生まれた子 73 体も、すべて Left の親と同じか、それより高い P ランクでした。

Elite の P ランク継承

公式ドキュメントでは、Elite を Left の親に使うと、その Elite の P ランクを受け継いだ子が最大 3 体まで生まれるとされています。データでも、そのとおりでした。

Elite の Left 親と同じ P ランクで生まれた子の割合
1 回目のブリード
100.040 / 40
2 回目のブリード
100.032 / 32
3 回目のブリード
100.031 / 31
4 回目のブリード
33.35 / 15
5 回目のブリード
27.33 / 11

Left の親が Elite のブリードを、その Elite にとって何回目のブリードかで分けました。右の数字は「親と同じ P ランクの子 / ブリードの回数」です。

1〜3 回目のブリードで生まれた子 103 体は、1 体残らず親と同じ P ランクでした。4 回目と 5 回目では 26 体のうち 8 体で、その 8 体はどれも、子自身が Elite として生まれていました。Elite の最低ラインで親と同じ P4 になったもので、受け継ぎは 3 体目でぴったり止まっています。

孫の世代ではリセットされる

公式ドキュメントでは、Elite の P ランク継承は「孫世代でリセット」とされています。Elite から P ランクを受け継いだ子は、Elite ではありません。

その子を Left に使ったブリードは 16 回ありました。Elite に当選した 6 体はすべて P4 でしたが、Elite ではない子 10 体には P4 が 1 体もいません(P0 が 4 体、P1 が 3 体、P2 と P3 が 1 体ずつ、Rare が 1 体)。P4 を受け継いだ子を親にしても、P4 はそのままでは次の世代に続きません。

Elite の家系は世代が深い

第 10 世代以降に生まれた子 128 体のうち、89 体(69.5%)は、Left が Elite のブリードから生まれていました。1 体の Elite が P ランクを受け継がせられるのは 3 体までですが、その子が Elite に当選すれば、次の Elite がまた 3 体まで受け継がせられます。Elite を Left に置いてブリードを重ねた家系が、世代を深くしていると考えられます。

Elite として生まれた子は、8 月に 17 体、9 月に 45 体、10 月に 11 体で、73 体のうち 63 体が P4 でした。

Left が Elite のブリード 129 回のうち、Right が OG だったのは 69 回(53.5%)です。Right に置いた OG は、ニックスの判定に使われません。最初の 3 回は子の P ランクが Elite から決まるので、Right の血統にはこだわらないブリードが多いようです。

これからの Elite

これからの Elite について、公式ドキュメントでは次のことが決まっています。

  • White TAIYAKI:発行上限は 555 個です。EVT Contribution Season 3 の最終配布をもって、新しい発行を永久に停止することが決まっています。
  • TAIYAKI SOFT:2026年11月2日に発表された、Elite を狙える新しいアイテムです。Rare P0 が生まれなかったときに、50% で Elite の抽選を行います。
    • Left と Right の親本人、それぞれの血統表 1G〜4G に Elite が 1 体でもいると、使えません。今ある Elite の家系を伸ばすアイテムではなく、Elite のいないペアから新しい Elite を生むアイテムです。
    • Elite に当選したときの最低ラインは、Left の親の P ランクで決まります。Left の親が P0〜P3 なら同じ P ランク、P4 なら P3 か P4 を 50% ずつです。

TAIYAKI SOFT で P4 の Elite を狙うなら、Left には P4 の親が必要です。詳しい条件は TAIYAKI SOFT のガイド にまとめています。

ニックスの本数と P ランク

Elite が関わらないブリードだけで、ニックスの本数ごとに P ランクを比べました。点が割合、横の線が 95% 信頼区間(本当の割合がおそらく入る範囲)です。

ニックスの本数と P1 以上の割合
インブリードなし
0 本
19.8174 / 881
1 本
39.959 / 148
2 本
71.45 / 7
3 本
100.07 / 7
Origin が Golden
0〜1 本
51.715 / 29
2 本
83.926 / 31
3 本
94.6158 / 167

Left の親が Elite のブリードと、Elite として生まれた子は除いています。Rare は P ランクより先に抽選されるので、Rare の子も数えていません。右の数字は「P1 以上の子 / 子の数」です。

ニックスの本数と P3・P4 の割合
インブリードなし
0 本
0.22 / 881
1 本
3.45 / 148
2 本
0.00 / 7
3 本
71.45 / 7
Origin が Golden
0〜1 本
6.92 / 29
2 本
22.67 / 31
3 本
56.995 / 167

対象は上のグラフと同じです。右の数字は「P3・P4 の子 / 子の数」です。

  • インブリードなし:P1 以上の割合は、ニックス 0 本で 19.8%、1 本で 39.9% でした。1 本増えるだけで約 2 倍です。2 本と 3 本は 7 回ずつしかありませんが、3 本では 7 回すべてが P1 以上で、5 回が P3 か P4 でした。
  • Origin が Golden:ここでも、ニックスが増えるほど P ランクが上がっています。3 本では P1 以上が 94.6%、P3 と P4 が 56.9% でした。Rare 出現レポートによると、Origin が Golden で重なるブリード 293 回のうち 223 回は、ニックスも 3 本そろっていました。ニックス 3 本のブリードの多くは、Rare を狙うブリードと重なっています。

公式ドキュメントでは、有効ニックスが 1 本、2 本、3 本と増えるほど、P ランクの上振れの期待が高くなるとされています。データも、その説明どおりでした。

Genesis premium と Left の親の P ランク

ほかに 2 つの条件も比べましたが、はっきりした差は見えませんでした。

  • Genesis premium:ニックスが 1 本のブリードで比べると、Genesis を含むニックスが採用されたブリードは 41.3%(109 回のうち 45 回)、そうでないブリードは 35.9%(39 回のうち 14 回)が P1 以上でした。p 値は 0.58 で、この回数では差を確かめられません。公式ドキュメントでは、Genesis premium は P ランクの上振れの期待を高めるとされています。
  • Left の親の P ランク:ニックスもインブリードもないブリードで、Left の親が P0 だと 22.6%、P1 だと 18.5% が P1 以上でした。Left の親の P ランクが高いだけでは、子の P ランクは上がらないようです。公式ドキュメントでも、Left の親の P ランクが関係するのは、最低ラインや Elite の条件とされています。

最低ラインは守られていた

公式ドキュメントでは、有効ニックスが 3 本あり、Left の親が P2 以上なら、子の P ランクの最低ラインは P1 になるとされています。この条件のブリードは 44 回あり、P0 は 1 回もありませんでした(Rare が 3 回)。

ニックス 3 本の型

ニックスの相性表で ○ になるのは、Left 側から Right 側へ、Z→L、L→V、V→N、N→Z の 4 つだけです。ニックスを 3 本そろえるには、このうち 3 つを、Left 側と Right 側の血統で同時に作る必要があります。それぞれの側の血統は、親本人と血統表の血統で、最大 4 つです。

10 月末までに 3 本そろったブリード 250 回は、次の 3 つの型だけでした。

ニックスの型(Left 側のグループ → Right 側のグループ)ブリード
Z→L、L→V、N→Z140 回
Z→L、V→N、N→Z103 回
Z→L、L→V、V→N7 回

Z→L を含まない型(L→V、V→N、N→Z)は、1 回もありませんでした。ニックスが 1 本以上あるブリード 501 回で見ても、400 回(79.8%)に Z→L が入っています。

よく使われた血統の組み合わせは、次のとおりです。同じペアのくり返しも含みます。

成立したニックス(Left 側の血統 → Right 側の血統)ブリード
Genesis→Iridium、Cobalt→Onyx、Basalt→Genesis40 回
Genesis→Rhodium、Chrome→Onyx、Shale→Genesis24 回
Genesis→Chrome、Citrine→Shale、Marble→Genesis24 回
Genesis→Chrome、Citrine→Marble、Andesite→Genesis15 回
Genesis→Chrome、Palladium→Citrine、Shale→Genesis12 回
Genesis→Titanium、Beryl→Shale、Marble→Genesis10 回
Genesis→Rhodium、Onyx→Gneiss、Granite→Genesis9 回
Genesis→Rhodium、Iridium→Onyx、Basalt→Genesis8 回
Genesis→Cobalt、Titanium→Garnet、Marble→Genesis8 回

いちばん多い組み合わせは、Left 側に Genesis・Cobalt・Basalt、Right 側に Iridium・Onyx・Genesis がいるブリードです。

  • Genesis→Iridium が Z→L
  • Cobalt→Onyx が L→V
  • Basalt→Genesis が N→Z

この 3 本が成立しています。上の 9 つ(150 回)はどれも、Left 側と Right 側の両方に Genesis がいて、Left 側の Genesis で Z→L を、Right 側の Genesis で N→Z を作る形でした。両側の Genesis で 2 本を作り、残りの 1 本を L→V か V→N で足すのが、よく使われている組み立て方です。

親の使われ方とスピード

親になったのは一部

親になった回数
  • 1 回
  • 2 回
  • 3 回
  • 4 回
  • 5 回
OG6,953 体のうち 711 体
711 体
Origin1,470 体のうち 202 体
202 体
ブリード産1,528 体のうち 655 体
655 体

親になった個体を、10月31日までに親になった回数で分けました。ラベルの下は、記録されている数のうち親になった数です。ブリード産には Twin の 2 体も含みます。

親になった MANEKINEKO は 1,587 体でした。記録のある 1,568 体の内訳は、次のとおりです。

  • OG:6,953 体のうち 711 体(10.2%)が親になりました。Right だけに使われたのが 353 体で、Left だけの 206 体より多くなっています。
  • Origin:1,470 体のうち 202 体(13.7%)が親になり、そのうち 164 体は Left だけに使われていました。Origin を Left に置くと、子は Genesis の血統になり、血統表にも Origin が残ります。Rare を狙う Golden の重なりは、こうして Left に置かれた Origin から作られます。
  • ブリード産:1,528 体のうち 655 体(42.9%)が親になりました。1 回だけの 318 体と、上限の 5 回まで使った 121 体に分かれています。

ブリード産の子は、11月4日時点で 1,526 体のうち 1,034 体(67.8%)が Prime まで育っています。ブリードには、親が 2 体とも Prime であることが必要です。

同じペアを続けるか

Left と Right のペアで数えると、1,100 組のうち 907 組は、1 回だけのブリードでした。5 回続けたペアは 56 組で、そのブリードは 280 回(18.3%)です。

親になるまでの日数

ブリード産の子が初めて親になるまでの日数は、中央値で 15.8 日でした。早いほうから 10% の子は 4.0 日以内に、最も早い子は 0.85 日(約 20 時間)で親になっています。132 体(20.2%)は、生まれてから 1 週間以内に親になっていました。ブリードには Prime(Lv10)まで育てる必要があるので、数日で Prime まで育てられた子も多いことになります。

同じ個体の続けてのブリードは 1,465 回あり、前回からの間隔は最短でちょうど 24 時間でした。公式ドキュメントの Cooldown(24 時間)どおりです。518 回(35.4%)は前回から 26 時間以内で、Cooldown が明けてすぐにブリードしています。間隔の中央値は 47.9 時間でした。

世代の深さ

生まれた子の世代
第 2 世代
612
第 3〜5 世代
427
第 6〜9 世代
359
第 10〜13 世代
100
第 14〜16 世代
28

ブリード産の 1,526 体を、世代(Generation)で分けました。OG と Origin は第 1 世代です。

いちばん深い世代は第 16 世代で、10 月末までに 8 体生まれています。7 月中旬に始まったブリードから 10 月末までに、15 世代進んだことになります。上で見たとおり、第 10 世代以降の子の 7 割は、Left が Elite のブリードから生まれていました。

ブリードする時間帯

ブリードした時間帯(日本時間)
0〜3 時
13.3203 回
3〜6 時
2.741 回
6〜9 時
9.0138 回
9〜12 時
9.8149 回
12〜15 時
11.7179 回
15〜18 時
10.3157 回
18〜21 時
13.2202 回
21〜24 時
29.9457 回

日本時間で 3 時間ごとに分けました。右の数字はブリードの回数です。

21〜24 時が 29.9% で、ほかの時間帯の 2 倍以上でした。いちばん少ないのは 3〜6 時の 2.7% です。Cooldown は 24 時間なので、夜にブリードした個体は、次の日の同じ時間からまたブリードできます。

ブリードに使われた EVT

Uncommon 同士のブリードには、1 回 100 EVT がかかります。10 月末までの 1,526 回で 152,600 EVT が使われ、そのうちブリードのときに Burn されたのは 11,445 EVT(1 回 7.5 EVT)です。残りの 92.5 EVT は Breed Pool に入ります。EVT の流れは、ブリードの EVT のガイド にまとめています。

Rare のまとめ

10 月末までに生まれた Rare は 26 体で、すべて Good インブリードのブリードから生まれていました。Origin が Golden で重なるブリードでの割合は 8.9%(293 回のうち 26 回)で、平均すると約 11 回に 1 体です。条件ごとの比較や Rare 26 体の一覧は、Rare 出現レポート にまとめています。

親の血統グループで見ると、Rare 26 体のうち 17 体(65.4%)は、Left が Z、Right が L のペアから生まれていました。ただ、Good インブリードのブリード全体でも、321 回のうち 194 回(60.4%)が同じ Z と L のペアです。Z と L のペアで Rare が出やすいというより、Rare を狙うペアの多くが Z と L だと読むのが自然です。

10 月末までに、Rare を親にしたブリードはまだありません。公式ドキュメントにある Rare 関連ブリードの抽選率(Rare × Rare で 50% など)は、データではまだ確かめられません。

公式ドキュメントとの答え合わせ

公式ドキュメントに書かれているルールのうち、データで確かめられるものを並べました。どれも説明どおりでした。

公式ドキュメントの説明10月31日までのデータ
子の血統は、Left の親の血統になるブリード産を Left に置いた 812 回で、すべて同じ血統
Origin を Left に置くと、子は Genesis になる250 回すべてで Genesis
OG を Left に置くと、Genesis を除く 31 系統から抽選される427 回で 31 系統すべてが出て、Genesis は 0 回。系統ごとの偏りは偶然の範囲(p = 0.11)
Elite は Right に置けないRight が Elite のブリードは 0 回
1 体が使えるのは最大 5 回で、Cooldown は 24 時間最も多い個体で 5 回。同じ個体のブリードの間隔は、最短で 24 時間
ニックス 3 本と Left の親 P2 以上で、最低 P144 回で P0 は 0 回
Elite を Left に使うと、P ランクを受け継いだ子が最大 3 体1〜⁠3 回目の 103 体はすべて同じ P ランク。4〜⁠5 回目は Elite の子 8 体だけ
Elite の P ランク継承は、孫世代でリセット受け継いだ子を Left に使った 16 回で、Elite ではない子に P4 は 0 体
White TAIYAKI の Elite は、Left の親の P ランクを下回らないElite として生まれた子 73 体で、すべて Left の親以上
Rare P0 の入口は、Origin / Elite の Good インブリード(Rare の親がいない段階)Rare 26 体すべてが Good インブリードから
同じ子が Rare と Elite の両方になることはない0 体

公式の構成イメージと今の位置

公式ドキュメントでは、Season 1 で一定数のブリードが進んだ時点の構成イメージが示されています。Uncommon 以上の MANEKINEKO 全体のうち、Rare P0 は「数%程度」、P3・P4 は「合計で1割前後」で、血統攻略が進んだ構成では「1割台半ば」となるケースもあるとされています。1 回のブリードの抽選率ではなく、Season 全体の目安です。

10月31日時点で、Rare は 26 体、P3・P4 は 275 体で、どちらもすべてブリード産です。Uncommon 以上の全体(9,854 体)と、ブリード産だけ(1,502 体)での割合は、次のとおりです。どちらも Burn された個体を除いています。

範囲RareP3・P4
全体0.26%2.8%
ブリード産1.7%18.3%

全体では、P1 の OG と Origin が大半を占めているので、Rare も P3・P4 も、まだ目安より少ない状態です。ブリード産だけで見ると、P3・P4 はすでに 18.3% あり、その多くは Elite の P ランク継承から生まれています。ブリードが進むにつれて、この割合は変わっていきます。

わからないこと

今回のデータでは、次のことは確かめられませんでした。

  • アイテム:White TAIYAKI を使ったかどうかは、記録に残りません。Elite の抽選に外れたブリードがどれだけあったかは、わかりません。TAIYAKI SOFT は、10 月末までのデータには含まれていません。
  • 抽選率:P ランクや Rare の抽選率は公開されていません。この記事の割合は、記録から数えた結果です。
  • Elite の記録:Elite かどうかは、公式マーケットの ELITE のバッジを読み取ったときの状態です。
  • 価格:SyFu.FAN は Marketplace の価格や取引を記録していないので、どの型のブリードが割に合うかは扱っていません。
  • Twin:Twin は 7 月の 2 組だけで、どんなブリードで生まれやすいかはわかりません。

次回は 11 月のブリードを集計して、TAIYAKI SOFT で新しい Elite が生まれ始めたか、Rare を親にしたブリードが始まったかを確かめます。

結果は保証されません

この記事は、これまでのブリード結果を集計したものです。同じ条件でブリードしても、特定の P ランクや Rare、Elite が生まれるとは限りません。EVT、Econ、TAIYAKI などの価値や、Marketplace での扱いを保証するものでもありません。

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SyFu.FAN 運営者の招待コードです。特典の条件と有効期限は、招待コードのガイドと公式の案内⁠で確認してください。

出典

この記事は、SyFu の公式ドキュメントと SyFu.FAN が記録したデータをもとに、ファンがまとめた非公式の記事です。仕様は変更されることがあります。最新の情報は公式ドキュメントで確認してください。(内容の最終確認日: 2026年11月4日)

よくある質問

1MANEKINEKO の P4 は、どんなブリードから生まれていますか?
2026年10月31日までにブリードで生まれた P4 176 体のうち 110 体(62.5%)は、Left の親が Elite のブリードから生まれていました。Elite を Left に使うと、最初の 3 体の子はその Elite と同じ P ランクを受け継ぎます。次に多いのは、Origin や Elite が Golden・Stable で重なる Good インブリードの 42 体でした。
2Elite の P ランク継承は、何体目まで続きますか?
集計では、Left の親が Elite のブリードで 1〜3 回目に生まれた子 103 体は、すべて親と同じ P ランクでした。4 回目と 5 回目では 26 体のうち 8 体だけで、その 8 体はどれも子自身が Elite として生まれていました。公式ドキュメントの「最大 3 体まで」という説明どおりです。
3ニックスの本数で、子の P ランクはどれくらい変わりますか?
インブリードがないブリードで P1 以上が生まれた割合は、ニックス 0 本で 19.8%、1 本で 39.9% でした。Origin が Golden で重なるブリードでは、ニックス 3 本のとき P1 以上が 94.6%、P3・P4 が 56.9% でした。実際の抽選率は公開されておらず、結果が保証されるものではありません。
4ニックスを 3 本そろえたブリードには、どんな組み合わせが多いですか?
3 本そろったブリード 250 回は、Z→L・L→V・N→Z(140 回)、Z→L・V→N・N→Z(103 回)、Z→L・L→V・V→N(7 回)の 3 つの型だけでした。どの型にも、Left 側の Z と Right 側の L のニックスが入っています。
福を招きにいこう、にゃ。まずは招き猫一覧で、好みのネコを探してみて。